モバイルwifiルーターの比較

モバイルwifiルーターの比較・キャンペーンの選び方

モバイルルーターの端末の特徴、賢い使い方、キャンペーンの選び方などを経験談をまじえてまとめています。

モバイルwifiルーターを利用可能エリアで選ぶなら

読了までの目安時間:約 7分

このページではモバイルwifiルーターを
「利用可能エリアの広さ」で選びたいと言う方向けに、各通信会社の利用可能エリアの広さをランキング形式でまとめています。
 
併せて、各キャリア共に、利用している通信回線の種類も数も違いますので、簡単な説明を加えてみました。
 
エリアを比較する前に知っておきたい知識として、
WiMAX2、ワイモバイル、docomoは、メインの回線(スピードが早いがエリアが狭い)とサブ回線(スピードは遅いがエリアは広い)を持っており、メインの回線が圏外になった場合、サブ回線で補うという形をとっています。
 
特に、学校や職場は都心にあるが、自宅は郊外という方はメイン回線とサブ回線を使い分ける事になります。
 
ただし、一般的に宣伝されているのはメイン回線だけですので、サブ回線のスペックやエリアなどの特徴を理解しておくとキャリア選びを間違える事はないでしょう。
 

エリアの広さで選ぶモバイルwifiルーターキャリアランキング

1位  docomo

前述したとおり、docomoはメイン回線にXi(LTE)
サブ回線にFOMAエリアを利用しています。
 
Xiは下り最大112.5Mbpsの高速回線でエリアも都市部を中心に広がっています。
また、サブ回線のFOMAは下り最大3.6Mbps~14Mbpsと若干スピードは落ちますが、利用可能エリアは日本中ほぼどこでも使える状態です(docomo公式サイトによると人口カバー率100%)。
 

Xiのサービスエリア

Xi(クロッシィ)のサービスエリアは、2014年末の段階で都市部を中心に近郊都市まで広がっています。
 
詳しくはdocomoの公式ページを参考にしてみてください。
docomoの公式ページ(エリア判定)
 

ドコモの弱点

docomoはXi(LTE)エリアもWiMAX2、ワイモバイルの高速回線と比較しても引けを取らない広さがありますが、1つ弱点があります。
 
ドコモは、WiFiルーターと電話の音声を同じ帯域(電波の通り道)で利用していますので、音声通話を利用する人が増える時間帯は帯域が圧迫され、WiFiルーターのスピードが遅くなってしまう事があります。
 
夕方から夜にかけていわゆる「パケづまり」が起こる原因はほとんどがこれです。
 

2位 WiMAX2 +

WiMAX2 +を契約するとWiMAX2WiMAXau4Gの3つのエリアを利用する事ができます。
 


回線速度は以下の通りです。
WiMAX2:下り最大110Mbps
WiMAX:下り最大40Mbps
au4G:下り最大75Mbps

 
2014年の段階で、WiMAX2のエリアは、東京、大阪、名古屋、広島、福岡、札幌など政令指定都市とその近郊都市や、ある程度人口がいる地域(県庁所在地レベルは確実に利用可能)ですと十分に利用が可能です。
 
また、WiMAX2の電波を拾えない地域では、WiMAXやauの4Gを利用できるため、こちらもエリア面での心配はよほど地方に出ない限りしなくても大丈夫です。
 
利用可能エリアの詳細はWiMAXの公式ページを参考にしてください。
WiMAX公式サイト エリア判定
 
純粋なエリアで見るとWiMAX2はドコモに劣りますが、速度制限がない事や、料金、キャンペーンの充実度を考えるとドコモよりもコストパフォーマンスがいいように感じます。
 
個人的には自分が利用するエリアがWiMAX圏内ならばWiMAX2の契約をした方がメリットが大きいと思います。
 
WiMAXの詳細レビュー
 

3位 ワイモバイル(旧イーモバイル)

ワイモバイルで利用できるエリアは3つですが、最新端末のGL09P、GL10Pでは利用できるエリアが以下の2つとなります。
 
メインエリア:AXGP:下り最大110Mbps
サブエリア:EMOBILE LTE : 下り最大75Mbps(37.5Mbps)
 
サブ回線としてEMOBILE G4(3G回線):下り最大7.2Mbps~42Mbpsもあるのですが、現在販売中のWiFiルーターでは非対応となっています。
 
メイン回線のAXGPの利用可能エリアは政令指定都市に限定されているのが現状です。
サブエリアのLTEはある程度人口がいる都市はカバーされていますが、WiMAXやdocomoのLTEに比べるとエリアが狭い印象です。
 
EMOBILE LTE、EMOBILE G4回線の細かいエリアは公式ページで確認できます。
EMOBILE公式サイト エリア判定
 

ワイモバイルの弱点

ワイモバイルのメインエリアであるAXGPは元々SoftBankの回線です。
 
SoftBankの回線は瞬間最大速度は速いのですが、エリアが狭く、またエリア圏内でも突然電波が途切れる事例が未だにみられるため安定性を欠きます。
 
また、GL10Pは使う回線を選ぶことができず、AXGPのエリア内では優先的にAXGPに接続してしまいます。最悪のパターンは、AXGPの電波が怪しいエリアで、AXGPとLTEが自動で入れ替わりを繰り返し、ネットが断続的に切れてしまうケースです。
 


モバイルルーターを申し込む前に

WiMAX2


モバイルルーターのキャリアの中でWiMAX2とワイモバイルはプロバイダによってキャンペーンや月額料金に差があります。

WiMAX2の場合は、キャッシュバックやタブレットが無料等、ワイモバイルは月額を大幅に落としているプロバイダがあります。

WiMAX2、ワイモバイルどちらを契約するにしても、申し込むプロバイダのキャンペーンを事前に確認しておくと、失敗が少ないでしょう。


WiMAX2のプロバイダキャンペーン一覧表
ワイモバイルのプロバイダキャンペーン一覧表

 

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